綿にシミ

刈り取りの際もそのまま刈り取ると葉や茎に残っている葉緑素が染み出して綿にシミがついてしまい綿花のランクが下がってしまいます。オーガニックコットンとは有機栽培綿を意味しています。糸切れを防ぐために紡績は機械の速さを通常スピードの半分にして行います。こうして葉や茎を枯らすことで葉緑素を出させないようにするのです。綿を刈り取った後も、糸切れしないように化学糊を使います。 綿花の製造工程は、紡績から織布そしてニット、染色加工して縫製となっています。そして最終的にオーガニックコットンの製品として出来上がるのです。オーガニックコットンの場合、有機肥料を使って栽培します。農薬や化学合成肥料などを3年間使用せずにつくられた農地において、農薬や化学肥料も使うことなく生産された綿花を意味しています。害虫駆除も人の手によって行います。